袋井市が発祥と言われている”おもろ”。
おもろといえば、甘じょっぱく煮込まれたものをイメージしますが、この日、磐田で食べたのは”焼きおもろ”。
磐田駅の西側に位置するちょっと離れた場所にある喜多八(きたはち)というディープなお店で食べたおもろはぷりぷりで、ビールが進む味で思い出に残る一品でした。
ヤマハスタジアムでサッカー観戦しながらのビールは何杯も飲んだことありますが、実は磐田市内のお店でお酒を飲むのは初めて。
平日の昼間でしたが、しっかりとビールとお店のオリジナルなお酒と美味しいお肉を堪能しました。
喜多八さんのメニューはシンプルで分かり易い!
肉の種類がメニューになっていたり、そもそも種類がある程度絞られていて、「特徴的なお店」ということがお見せに入ってすぐ、そしてメニューを見ただけでも伝わってくるほど。
この日はいろいろ肉を食べました。
こちらはタン。
塩味が絶妙で、歯ごたえも良い感じ。
ハツ!
焼き鳥!
どんな部位だったか忘れましたが、良い味だったことは覚えていますとも。
軟骨も美味しかったです!
コリッコリで、ビールに合う合う。
今食べたい!
梅割りという濃い濃い濃い焼酎。
ストレートの焼酎に、梅のエキス?の焼酎を加えたシンプルでガツンと来るお酒です。
喜多八に来たら飲まないと!ということで2杯も!
酔いますね、これ間違いなく。
たまごかけごはんとねぎま丼とも迷いましたが、初めて行くお店では「基本」的なメニューを注文するというポリシーがあるので、〆はさけ茶漬け。
素敵な美味しい夜はアッという間に過ぎていきました。
ディープな磐田のお店の開拓はこの日からスタート!
これから少しずつ磐田を開拓していきたいと思います。
磐田の美味しいお店があったら、ぜひ教えてください!