私が「遠州マスクマップ」を構想したのは、2週間くらい前。
3月から休校になった次男を児童会に朝預けて、会社に向かう道路沿いにあるドラッグストアに並ぶ人たちを毎日見ていました。
9時開店なのに、8時過ぎに10人くらいは並んでいたのです、毎日。
遠目で見ただけですが、たぶん毎日同じ人たち。
開店と同時にその日販売されるであろうマスクなどを買うために並ばれていたと思いますが、私や多くの人たちは9時開店に合わせてお店に行くことができません。
昼休みや仕事の帰りにお店に立ち寄っても、マスクは既に完売、完売、完売。
私は2月上旬から不織布の使い捨てのマスクが販売されているのをこの目で見たことありません。
これって私がお店に行くタイミングが悪いのか、とも思ったりもしましたが、毎朝並んで毎日少しずつでも買い占めようとする人たちがいる、というのもあるんじゃないかと。
最近だと店頭でマスクを販売する時間がランダムになっているということも聞きます、が私は見たことありません。。。
ないない、言っていてもマスクが簡単に手に入る訳じゃないですし、私のようにマスクを周りの人たちも探していたので、何かできることないかと思っていたのです。
台湾のマスクマップのようにリアルタイムで在庫があるお店情報を集められたらそれはすごいことですが、現実的ではない。
3月末ごろから、それでも何かできないか、と事あるごとに思っていたような気がします。
はまぞうブログの新着情報見てみると、ハンドメイド作家さんたちもマスクを作ってブログで紹介されていたり、イベントも中止になってそういう方の活躍の場もなくなっていました。
続く…