上の3つの写真はスマートフォンで同じ場所から撮った写真です。
2枚目の写真がiPhoneの普通のカメラアプリで撮ったもので、1枚目の写真は広角レンズ、3枚目は魚眼レンズで撮ったものです。
ミラーレス一眼カメラの広角レンズと比較すると、写真に写る広さや明るさ、鮮明さなど違いありますが、スマホ用のレンズは何といってもその価格が安いことと、その価格を余裕で超えるその機能が魅力です。
上の写真は、そんなにきれいじゃありませんが、一枚目と二枚目の写真を比較すれば写真に納まる広さが一目瞭然で違うことが分かります。
3枚目の魚眼レンズはお遊びレンズとして、面白い写真や構図の写真が撮れるのがいい!
僕が使っている広角レンズはこれ!
iPhone6sにつけているので、何となくサイズ感が伝わるかと思います。
コンパクトです。
広角レンズと魚眼レンズのセットで1,580円でした。
100均でも売っていますが、1,500円くらいなら投資しても良い値段です。
マクロレンズがついて3つのレンズで同じような値段のものもあったりと、いくつもあって選ぶのに迷うほど。
全部試したわけじゃありませんが、どれを買ってもそんなに違いはないんじゃないかと思います。
どれもそれなりに良い機能かと。
使い方はすごく簡単です。
レンズが洗濯バサミみたいになっていて、クリップ式にはめるだけです。
うまくレンズにはまらず、ピントがボケたりすることもありますが、カメラアプリを起動させてレンズの位置を調整すればOKです。
値段も安くて持ち運びしやすく、さっと使えるスマートフォンの特性を生かながら使えるレンズに少しはまりそうです。
広角レンズ、魚眼レンズがあるので、望遠レンズとマクロレンズを次は狙ってみようと思います。
2つ買っても3,000円くらいでしょうし、面白い写真が撮れると思います。