文化部だった?と良く言われる元陸上部の金田です、こんにちは。
今週金曜日からいよいよ開幕する世界陸上ロンドン大会。
直前になってやっと少しずつニュースでも取り上げられるようになってきて、リレーの順番はどうするのか、とか代表選手のコンディションはどうなんだろう、と気になっています。
スズキ浜松ACの選手がなんと6名も出場することをご存知ですか?
スズキ浜松の安藤選手や清田選手、海老原選手、新井選手、中村選手、右代選手は浜松を、遠州を代表してがんばってもらいたいです!
200mの飯塚選手は決勝に!
4×100mリレーはメダルを!金を!
一番の見どころは、ウサインボルト選手が引退を表明していることや、サニブラウン選手という今までの日本人選手の枠を飛び越えそうな期待される男子100mでしょう。
サニブラウン選手やケンブリッジ選手が決勝に行けるのか、戦えるのか、見ものです。
僕は、100mではカナダのアンドレ・ドグラス選手にも期待しています。メダル候補の一人ですし、もしかしたら優勝も、と思っています。
アメリカの選手も候補に挙がりますが、ボルト選手が圧勝するのか、接戦で制するのか、まさかの世代交代なのか…
男子100mの準決勝は8/5の19時過ぎ、決勝は6日の朝5時45分!
ウサイン・ボルト選手と同等か、それ以上に期待しているのが、400mの世界記録(43秒03)保持者の南アフリカのウェイド・バンニーキルク選手。
マイケル・ジョンソン選手のあの記録を更新するなんて、43秒03はものすごい記録です。もう少しで夢の42秒台!!
25歳とまだ記録が伸ばしていける年齢も期待が大きい理由の一つ。
100mのサニブラウン選手も、カナダのアンドレ・ドグラス選手も若い!
僕が一番見たいのが、4×100mリレーです。
できればサニブラウン選手をアンカーで見たい、と思っていましたが、日本のお家芸である精密なバトンパスのことを考えて、第一走者になるようですね。
昨年のオリンピックで見せたあの感動がもう一度再現されることを願っていますし、金メダルも狙えると思っています。
第二走者候補の飯塚選手は御前崎出身ですし、第三走者の桐生選手には去年のような爆発的な走りをしてもらいたいものです!
明後日に迫った世界陸上は、短距離だけじゃなく長距離やフィールド競技にもメダル候補が!
テレビ観戦、ものすごく楽しみです!