沖縄らしいカラフルな魚が並ぶのは、国際通りから少し入ったところにある「第一牧志公設市場」。
1950年(昭和25年)からの歴史ある市場です。
沖縄の食がギュッと詰まったちょっとディープなアジアな雰囲気漂うおすすめの観光スポットです。
【住所】〒900-0014 沖縄県那覇市松尾2-10-1
【営業時間】8:00~21:00
【定休日】毎月第4日曜日(12月を除く)、正月・旧正月・旧盆ほか
趣ある入り口がいくつかあります。市場というと天井が高くて、、、なんてイメージですが、もうちょっとこじんまりとした感じ。
僕が行ったのは、朝早くの散歩ついでで、開店の8時を少し過ぎたばかりの時間帯だったので、オープンしているお店はまばらでしたが、その雰囲気は十分楽しめるものでした。
肉や魚、や惣菜、沖縄土産など、取扱商品は幅広くて見てるだけでも沖縄を感じます。
「第一牧志公設市場」店舗一覧はこちら → https://kosetsu-ichiba.com/access/market-map
たくさんのお店が所狭しと商売をしているのが「第一牧志公設市場」です。
写真の色合いからも分かるように、アジアなんです、アジア。
こんな感じ良いです。
島らっきょう、買えば良かった!
今、食べたい!
何を買えばよいか分からなくなるくらい選択肢が多いお店も、見てるだけでも楽しいですし、お店の人とのやり取りも楽しい。
「第一牧志公設市場」は1階で買った魚介などの食材を2階のお店に持っていって調理してもらえる「持ち上がり」があります。
今回は、体験しませんでしたが、時間がある時は朝ごはんでも昼ご飯でも、新鮮な食材でおなか一杯沖縄を楽しめるかも。
次は朝の散歩じゃなくて、普通の観光として「第一牧志公設市場」に行ってみたいです。
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