袋井市にあるひなまるりや徳川家康公ともゆかりのある「可睡斎」に行ったら、紅葉がとってもとっても綺麗ででした。
今年は「紅葉を見に行こう!」と出かけたことはなかったのですが、この日はとても見事な秋の深まりを見て写真に収めることができて満足です。
真っ赤に色づいたイチョウの葉っぱが太陽の光に照らされて輝いているようでした。
紅葉が見事だったのは、可睡斎の本堂の横にある池のほとり。日光が程よくが差し込む落ち着きあるその場所は人も少なく、ゆっくりできる隠れ家スポットのようでした。
真っ赤に燃え上がるような紅葉、素晴らしい!
歩道を覆うようにイチョウが紅葉していて、とても良い雰囲気でしたが、小さな工事用のショベルカーが脇にちょこんといたのが少し残念でしたが、、、笑
徳川家康公が逃げ込んだといわれている六文字穴に上がっていく階段横には赤色が深い葉っぱが見事に咲き乱れていました。
赤色らしい赤が印象的でした。
坐禅堂の北側には、壁のように剪定された木が見事に色づいていました。
赤、オレンジ、黄色、と珍しいタイプの紅葉で、子供たちも「きれいだねぇ」なんて言いながらはしゃいでいました。
なかなか良い一枚です。
紅葉は落ち葉になってもきれいです。
あと1週間くらいは紅葉を楽しめるんじゃないでしょうか。
この記事を日曜の昼ごろに見た方は、午後可睡斎に車を走らせることをお勧めします。
本当に見事ですから!