かね田のブログ

●本格コーヒーが街中で飲めるお店「WILL Coffee&roasters(ウィルコーヒー&ロースターズ）」


左が店長の小野さん、右がオーナーの三好さん。
お二人の笑顔を見れば充実したお仕事をされているのがお判りでしょう。

浜松の街中、第一通り駅近くに11月11日オープンした「WILL Coffee&roasters(ウィルコーヒー&ロースターズ）」さんはみなさんもう行かれましたか？

僕がライターとしてオープン前に書いたはまぞうニュースの記事は、多くの方々の関心があることが分かる閲覧数でした。

それだけの方が街中にこだわりの美味しいカフェを求めてきたということでしょう。




有楽街にあったドトールが閉店して以来、浜松の街中で気軽にコーヒーを飲みながらくつろげる空間ってこれといったものがなかったですからね。

待望のおしゃれ＆本格派コーヒーで気軽に入れるお店がオープンして僕も嬉しいです。


「WILL Coffee&roasters(ウィルコーヒー&ロースターズ）」さんはマビーセブンの北側にあります。以前は洋服屋？バッグ屋？だったでしょうか。

ヨーロッパやニューヨークにそのまま持っていってもしっくりくるような外観はさすがです。
こういうお店が少しずつでも僕らの町にできることっていいものですね。

ちなみにオーナーの三好さんは浜松、磐田に4店舗ある「イタリアンダイニング＆カフェ”ポエータ”」のオーナーでもあります。
三好さんが経営されている街中の「ビストロ チキート」など数店舗あり、どのお店も若者がいっぱいでやおしゃれ。

そんな実績がある会社が新たにオープンしたのが「WILL Coffee&roasters(ウィルコーヒー&ロースターズ）」なんです。


●「ラ マルゾッコ」で作るラテはやっぱり！な美味しくて、店内も落ち着く！


「ラ マルゾッコ」といういエスプレッソマシーンのロールスロイスと言われる程、歴史もありクオリティ－の高い機械を使って作られるラテはやっぱり！な美味しい味です、当然！

広くはないカウンター内には三好さん、小野さん、その他にも2名のスタッフが忙しそうにでも笑顔で働いていらっしゃいました。
オープンして2日後の金曜日にお店に伺いましたが、店内はお客さまで賑わっていました。

楽しそう談笑する女性たちや英語でテレビ電話をしている若い女性、一人落ち着いて本を読んでいる男性、着物を着てコーヒーをかっこよく飲む女性、お客さまと何かの営業さんがソファー席で仕事の話をしていたりといろんな方が利用されていました。

うるさすぎないのに賑やかなちょうど落ち着くような雰囲気が店内に漂っていて、このお店いい！と感覚的に思えます。




コーヒーは1杯ずつドリップしてくれます。
シングルオリジンのコーヒー豆を使い、手間を掛けて淹れるコーヒーは美味しいでしょうね。

僕はこの日ラテを飲んだので、シングルオリジンコーヒーは次行った時に！




「ウィル カフェ ラテ」を注文しました。
深い味わいでホッとする味。

美味しいラテを飲むと落ち着きますよね。
満足満足。




「WILL Coffee&roasters／ウィルコーヒー&ロースターズ」さんでは本格的なコーヒーだけじゃなく、ピザやパニーニも食べられます。

食べ物メニューは「ポエータ」など長年の経験があるのできっとレベル高いでしょうね。

1階のカウンター内にある釜で焼くピザ、食べたいなぁ～





1階、2階と席があります。
お店の奥にある階段を上がった先にある2階はソファー席があったり、ロースターがあったり。
天井も高く、内装は落ち着く色合いです。

おしゃれでどことなくニューヨークやヨーロッパにいるかのような感覚に。

雰囲気も良く、美味しいコーヒーやラテが気軽に飲めるカフェ「WILL Coffee&roasters／ウィルコーヒー&ロースターズ」が浜松にできて嬉しい！

また行こうっ。
みんなで行こうっ。


【住所】浜松市中区田町329－17 オオクボビル1-2F
【電話】（053）456-0717
【営業時間】8:00～20:00