●時間が止まっているかのようなレトロな千頭駅のSL資料館

新金谷駅からSLに1時間10分くらい乗って千頭駅まで行ったら、電車やバスを乗り継いで寸又峡の紅葉を見に行ったりする方も多いでしょうね。
千頭駅の周りには飲食店がいくつか並んでいるので、ガッツリも食べられますし、ちょっとコーヒーもなんてこともできます。
帰りの電車に乗るまで少し時間があったらそういう飲食店に行くのも良し、大井川沿いをブラっと歩くのも良し、駅に併設のSL資料館でSLの歴史に触れるのも良しです。
SL資料館に入るとすぐ左手にみえるヘッドマークがずらっと壁に展示されています。
すばらしくレトロな感じがするヘッドマークからトーマスや英語のヘッドマークまでいくつものデザインが見れるのがおもしろい!
ひとつひとつじっくり見ていくと展示用に綺麗にしてありますが、ヘッドマークが全体的に少し反り返ってっていたり、実際に使われていたことを思わせる状態で、なんとも言えない良さがあります。

SL資料館は興味がある方ならおぉぉと嬉しいこともあると思います。
そうでない方はへぇという感じですぐ終わっちゃうかもしれませんが、無料なので少しの時間過ごすには良いと思いますよっ。
●さっと見られるSL資料館ですっ

「資料館」というだけあって、SLの年表があったり、昔のポスターが壁に貼られていたり、歴史を感じられます。
どこかタイムスリップしたような気もするこの資料館はレトロな雰囲気で時間が止まっているかのように感じられます。
資料館自体が古めの建物にあるので、そこからして昭和っぽい!
資料館は全体的にこじっまりとしていて、じっくりみても20分掛かるかなぁ?とうくらいのサイズです。

この「SL資料館」の中の一等地にあるのが小さな電車のジオラマ。
トーマスや赤いSLのジェームスが走らせることができます。
これには子供たちが喜んで「走らせたいからお金(小銭)をちょうだい」とせがまれましたw

100円を入れるとトーマスが2周走る分だけこの歴史を感じる運転レバーで遊べます。
レバーを使って早く走らせたり、途中で止まらせたり、運転方法はけっこう本格的。
あっという間に2周は終わってしまい、もう100円!となるのは当然ですね。

SL資料館にある年表は、大井川鉄道のことだけでなく、国内、海外の欄があって、これは興味深いものでした。
しかもこの年表は手書き風というかきっと手書き。
味のある文字で江戸時代からの歴史を読み解くことができます。
TGVの写真が載っていたりと手作り感のある年表は一見の価値ありです!

ポスターやパンフレットなどが展示されているコーナーです。
ポスターの写真はどれもかっこ良いSLが載っていて、今も昔もその姿は健在ですね。

ひとつひとつのSLをじっくり説明しているコーナーも良い感じ。
同じに見えて少しずつ違うSLは奥が深いなぁと思うコーナーでもあります。
千頭駅の「SL資料館」はとてもコンパクトな中にSLのことがぎゅっと詰まっていて、一度でさらに短い時間でも学べる場所。
ちょっと時間があれば行くのも良いですね。
もちろんSLのことが大好きな方が行っても新しい発見があるかも!
新金谷駅からSLに1時間10分くらい乗って千頭駅まで行ったら、電車やバスを乗り継いで寸又峡の紅葉を見に行ったりする方も多いでしょうね。
千頭駅の周りには飲食店がいくつか並んでいるので、ガッツリも食べられますし、ちょっとコーヒーもなんてこともできます。
帰りの電車に乗るまで少し時間があったらそういう飲食店に行くのも良し、大井川沿いをブラっと歩くのも良し、駅に併設のSL資料館でSLの歴史に触れるのも良しです。
SL資料館に入るとすぐ左手にみえるヘッドマークがずらっと壁に展示されています。
すばらしくレトロな感じがするヘッドマークからトーマスや英語のヘッドマークまでいくつものデザインが見れるのがおもしろい!
ひとつひとつじっくり見ていくと展示用に綺麗にしてありますが、ヘッドマークが全体的に少し反り返ってっていたり、実際に使われていたことを思わせる状態で、なんとも言えない良さがあります。
SL資料館は興味がある方ならおぉぉと嬉しいこともあると思います。
そうでない方はへぇという感じですぐ終わっちゃうかもしれませんが、無料なので少しの時間過ごすには良いと思いますよっ。
●さっと見られるSL資料館ですっ
「資料館」というだけあって、SLの年表があったり、昔のポスターが壁に貼られていたり、歴史を感じられます。
どこかタイムスリップしたような気もするこの資料館はレトロな雰囲気で時間が止まっているかのように感じられます。
資料館自体が古めの建物にあるので、そこからして昭和っぽい!
資料館は全体的にこじっまりとしていて、じっくりみても20分掛かるかなぁ?とうくらいのサイズです。
この「SL資料館」の中の一等地にあるのが小さな電車のジオラマ。
トーマスや赤いSLのジェームスが走らせることができます。
これには子供たちが喜んで「走らせたいからお金(小銭)をちょうだい」とせがまれましたw
100円を入れるとトーマスが2周走る分だけこの歴史を感じる運転レバーで遊べます。
レバーを使って早く走らせたり、途中で止まらせたり、運転方法はけっこう本格的。
あっという間に2周は終わってしまい、もう100円!となるのは当然ですね。
SL資料館にある年表は、大井川鉄道のことだけでなく、国内、海外の欄があって、これは興味深いものでした。
しかもこの年表は手書き風というかきっと手書き。
味のある文字で江戸時代からの歴史を読み解くことができます。
TGVの写真が載っていたりと手作り感のある年表は一見の価値ありです!
ポスターやパンフレットなどが展示されているコーナーです。
ポスターの写真はどれもかっこ良いSLが載っていて、今も昔もその姿は健在ですね。
ひとつひとつのSLをじっくり説明しているコーナーも良い感じ。
同じに見えて少しずつ違うSLは奥が深いなぁと思うコーナーでもあります。
千頭駅の「SL資料館」はとてもコンパクトな中にSLのことがぎゅっと詰まっていて、一度でさらに短い時間でも学べる場所。
ちょっと時間があれば行くのも良いですね。
もちろんSLのことが大好きな方が行っても新しい発見があるかも!