かね田のブログ

●「N700系アドバンス」に”こだま”で乗れるのはいい！


2人のやんちゃな息子たちを連れて浜松駅のホームで新幹線を見ることがありますが、東海道新幹線の「N700系アドバンス」は良く浜松駅を通過していくばかり。

「N700系アドバンス」はJR東海の最新機種で、N700系をベースに改良された子どもたちの憧れの電車です。

最新の車両であるために、主要な新幹線の駅ではない浜松駅から乗れることは珍しいんです、実は。

1日の中で何度か浜松駅から「N700系アドバンス」に乗れるチャンスがありますが、朝早く（7時31分）から走っているのもまたN700系アドバンスなんですよねぇ。


朝10時から東京でアポイントがある時はこの7時31分浜松駅発の”こだま”はいろいろと便利で快適です！

混んでいる電車に乗っても、ゆったり周りに人があまりいない状況でも新幹線のチケット代は変わらないですよね。
せっかくなら多少時間が掛かっても、ゆったりのんびり、時に仕事しながら新幹線に乗るのは気持ちが良いものです。




「N700系アドバンス」は最新の車両だけあって、シートもきれい！
それだけで気分が明るく変わる気がするのは、僕が単純だからだけではないはず。

「N700系アドバンス」いいわ～なんて乗ってから新幹線を時間を気にせず大いに楽しむこともできるのが「こだま」の魅力でもあります。


●「N700系アドバンス」は全部の窓際席に電源あるのがめちゃくちゃ嬉しい


「N700系アドバンス」の最大の魅力は窓際の席に全て電源があること！

N700系や700系は、一番前か後ろの席（ドアの近くで落ち着かない）に電源がありますが、それ以外の席ではノーコンセント。

パソコン、スマホなど充電が必要なものをいくつも持っていると、どれかひとつは充電が中途半端だったり、新幹線に乗っている間になくなりそうになることが多いので、コンセントがあると安心感が違います。

「こだま」は「ひかり」に比べると乗車する人の数が少なく、落ち着いてひとりの時間を楽しめるのもGOOD。

きれいなシートに腰掛け、電源確保して快適だし、まわりも静かなら少し早く家を出て「こだま」に乗って目的地に向かうのは良いですよ。

新幹線の中で仕事をすると、メール送信など事務作業がかなり進みますし、「N700系アドバンス」の”こだま”くせになりそうです！