ネクタイ1本、ハンカチ数枚、巾着袋と、我が家には地元が誇る遠州綿紬の製品がいくつもあります。
この度、遠州綿紬を素材として使っているマスクが2つ増えました。
私たちが住むこの遠州地域は遠い昔から「繊維の町」として栄え、生地を製造する会社や記事を加工して製品にする企業が今でも数多く存在しています。
また、掛川の周辺は綿の産地としても有名ですよね。
地元で採れた「綿」
地元で織られた「生地」
地元で作られた「製品」
が私たちの身近なところにあることは、とても貴重な有難いこと。
遠州綿紬は、地元の繊維産業を代表するブランドです。
私は専ら、ちょっとかしこまったときはこのネクタイばかりしているくらい気に入っています。
地元で作られた生地というだけで愛着がわきますし、何よりもおしゃれなのが良い!
今、ドラッグストアやスーパーでは不織布マスクがどこも品薄状態。
品薄というレベルではなく、2ヶ月くらい見たことがないくらいな、品切れ状態が続いています。
ニュースでも医療機関でのマスクなどが不足している、ということも見聞きすることもあって、マスク不足が顕著。
医療機関や看護に従事されている方々が命を懸けて働いてくださっていて、不織布マスクが足りない、という状況の今、私たちに不織布のマスクは必須でしょうか?
今一度考えてみませんか?
ブログの冒頭にも書きましたが、遠州地域は繊維の町です。
服飾に使われる生地は身近に。
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浴衣などのメーカーも身近に。
↓
地元の生地で作られたマスクが身近にあるのです。
私が購入した遠州綿紬マスクは、浜松市東区東区上西町にある浴衣メーカーの竹杉商事さん。
ホームページ:https://www.takesugi.com/
ブログ:https://misugido.hamazo.tv/
住所:浜松市東区上西町3-4
遠州綿紬のマスク、おしゃれです。
地産地消のマスク、してるだけで嬉しい気持ちになります。
地域貢献できるマスク、良くないですか?
私たちが日常身に着けるマスクは、感染防止というよりも、飛散防止が目的。
飛散防止マスクとして、布マスクで良くないですか?
地元産のマスク、良いですよ。
遠州綿紬のマスク、すごく良いですよ。
不織布マスクは、潤沢にあって、必要な方々に行き渡ってから、私たちに回ってくれば良いと僕は思います。
みなさんご存じないだけかもしれませんが、地産地消のマスクが身近にあるのです。
遠州産のマスクがどこに売っているか分からない?という方、少しお待ちください。
もうすぐ、必要な情報をお届けさせていただきますので。(予告)