ブログ講座など、教える側に立つことが多い私ですが、本日は、講義を受ける側として、スマートフォンアプリ開発の講義を受ける機会に恵まれました。
スマートフォン向けのアプリ開発というと、とても難しい事のように感じますが、HTML、CSS、JavaScriptを使って作る方法を講義で勉強。
今後、私がアプリ開発をバリバリやることは今の段階では予定していませんが、どのようにアプリを作るのかは知っていれば今の仕事の幅も広がると思っています。
アプリ開発の講師(先生)は静岡大学大学院の1年、川瀬君。
驚くほど教え方が上手く、スイスイと講義が進んでいく店舗の良さは素晴らしい!と素直に思える魅力的で優秀な学生です。
私は、HTMLやCSSを実際にコードを書いたりはしませんが、全く分からない訳ではないので、講義では興味深く学ぶことができました。
同じオフィスにいるエンジニアが良く黒い画面にたくさんの文字列が並んでいるパソコンで仕事をしている姿を日々見ていますが、教え方が上手いので、今まで知らなかったことも知ることができました。
一緒に講義を受けたデザイナーの小池の理解や吸収も早いこともあり、次回予定していた内容も半日で終わってしまうほど順調だったのにも驚きました。
HTML、CSSは普段の仕事で使っていますし、私よりも知識も経験もあるある事はとても羨ましい!
川瀬君の教え方がとても良かったこともあり、アプリ開発が縁遠く、理解ができないと思っていた私にもスマートフォンアプリの開発が身近に感じられたのは大きな収穫でした。
新しいことにチャレンジしてみる事って、一見難しいように見えますが、やってみればイメージが違うことってどなたにも往々にしてあると思います。
そんな体験をしたスマートフォンアプリ開発の講義でした。