「未来の年表」を読みました。
とても興味深い内容で、これからの日本の行く末が数字で現実的に書かれています。
本の内容がかなりの確率で近い将来僕らが直面する現実となることでしょう。
僕ら大人もそうですが、子供たちの将来が正直心配になるような内容で、何を自分がすべきなのかを考えさせられます。
人口減少はこの日本や僕らが住む地方に大きな影響を与えること。
困難な現実に直面してからでは遅く、予測ができているのであるならば、対策は今から少しずつでも準備ができます。
この本を読んで、人口減少は、想像よりもかなりのインパクトで私たちの未来に影響があることが分かりました。
日本の将来は決して暗いものではないと思いますが、良い面だけを見るだけでなく、現実をしっかりと捉えて未来を僕たちが作っていかないといけませんから。
楽しく明るい未来を作るのは自分たちであることをもっと認識すべきなんだと思います。