
お客様のところに行く途中、夕日に照らされて神々しく光っているかのような稲穂を見て、車を停めて写真を撮りました。
写真よりももっときれだった南区の田んぼはとてもきれいでした。
生活の中に溶け込んでいるこういった風景は立ち止まって見ることも大事なんだなぁと思う瞬間でした。

僕らの周りには田んぼがあることが普通。
田んぼに水が張られたり、田植えが始まれば春を感じ、もうすぐ夏が来るんだと思ったり。
青々とした稲の葉が風になびく姿を見て夏を感じ。
写真のような光輝くような稲穂を見て秋を感じ。
丸坊主の田んぼを見れば冬だということを認識したり。
名古屋に住んでいたりアメリカにいたときにはなかった風景で季節を感じているだ、と思った今年の秋です。
気持ちの良い季節なので、美味しいものを食べたり、きれいな景色を見たり、秋を満喫したいものです。