●ギネス世界記録が目の前で達成された

昨日のブログで紹介した袋井青年会議所が中心となって「スクラム・ギネス記録に挑戦!」イベントを僕は取材をしながらギネス記録達成の瞬間をエコパのグラウンドで見届けました。
1,565名もの人たちが同じ場所(エコパ)に集まり、スクラムでギネスを達成するという同じ目標を達成した熱気溢れる光景を目の当たりで見て、感じることができました。
ギネス世界記録を達成したことはすごい!んです。
今回、ギネスを達成するまでをずっと見届けた事で、そのすごさ、大変さも目の当たりにし、みなさんのがんばりがあってこそのギネス世界記録が達成されたのです。
●1,500名を超える人たちの人数カウントが重要で大変っ

今回ギネスを達成した1,565名を超える人たちは午前中の受付後、バックスタンドに一度集まり、チャレンジする時間まで待機されていました。
バックスタンドの「ECOPA」の文字の下、赤と黄色のTシャツを着たチャレンジャーのみなさんがメインスタンドから見ても大勢いることが分かります。
公式の判定員が見守る中、ギネス記録にチャレンジするのはこの後しばらく経ってから。
雨予報だった天気も太陽が顔を見せ、熱い日差しが当たるバックスタンドでの待機、お疲れ様でした。

いよいよ、グラウンドに降り、ギネスにチャレンジしようと移動が始まりました。
この移動と同時に、正式な人数のカウントをしていたこともあり、バックスタンドからグラウンドに全員降りるまで相当な時間が掛かったのは会場にいる人誰もが知っている事実。
移動するだけでもそれなりの時間が掛かりましたし、きれいに列になってギネスへのチャレンジができるグラウンドに降りていく人たちを見て「日本人ってすごいなぁ」と僕は感じていました。
待ち時間がかなりありましたが、脱落者も見当たらず、その忍耐がすごいなぁと取材をしながら思っていたんです。


1列に並び、ギネス達成に必然の正式な人数カウントをし、小さなゼッケンを受け取り、消毒液の浸みたスポンジの上で足踏みし、、、と1,565名分の1,565回も繰り返され、チャレンジャーのみなさんだけでなく、袋井青年会議所の方々、ギネス認定員の方など関係者も汗かきながらギネス達成に向けてがんばっていらっしゃいました。
●あと少し!2度目の挑戦でギネス世界記録達成!!

グラウンドに降りてからもギネス達成するにはやるべきことがいくつもあります。
人数が正しく横に並んでいるかを認定員の方が端から端まで確認したり、関係者の方々も必死です。
ここまで来たら何としても達成しないと、みなさんの努力、忍耐が水の泡になってしまいますからね。
2019年のラグビーワールドカップに向け、ギネス記録達成は必要だということをみなさん理解されていたのか分かりませんが、いよいよ達成の瞬間が近づいてきます。

1,565名が同時にスクラムを組むということは相当に難儀なことなんです。
このように頭を下げている方、これから下げる方、一旦スクラムを組んだのに、周りの状況が気になって頭をあげてしまう人、、、
想いは一つでもスクラムがきれいに組むことはこれだけの人数がいると並大抵のことではなかったのです。

スタンドで待機してる時間を含めると、ギネス達成までに要した時間は3~4時間。
上の写真のようにきれいにスクラムが組め、無事にギネス世界記録が達成されたのは本当に素晴らしく、誇らしいことだと思います。
多くの方々の努力とがんばりによって、大人数でのスクラム、ギネス世界記録がエコパで達成されたのでした。

最後の記念写真です。
川勝県知事、原田袋井市長、ラグビージュビロ磐田の清宮監督、ニコラス・エドワーズさんなどゲストのみなさんも充実の表情でした。
ギネス記録を達成するという目標は果たせましたが、僕は個人的に来年も再来年もこのチャレンジを続けて2019年に向かって進んでいけたら!と思いました。
2019年にはラグビーワールドカップの試合がエコパで開催されるので、僕もエコパのスタンドで試合を見てみたいという思いが強くなったギネス挑戦の取材でした!
ギネス世界記録を達成することって、大変なんだ、簡単じゃないんです。
だからこそまたチャレンジをしてもらいたいと思います。
昨日のブログで紹介した袋井青年会議所が中心となって「スクラム・ギネス記録に挑戦!」イベントを僕は取材をしながらギネス記録達成の瞬間をエコパのグラウンドで見届けました。
1,565名もの人たちが同じ場所(エコパ)に集まり、スクラムでギネスを達成するという同じ目標を達成した熱気溢れる光景を目の当たりで見て、感じることができました。
ギネス世界記録を達成したことはすごい!んです。
今回、ギネスを達成するまでをずっと見届けた事で、そのすごさ、大変さも目の当たりにし、みなさんのがんばりがあってこそのギネス世界記録が達成されたのです。
●1,500名を超える人たちの人数カウントが重要で大変っ
今回ギネスを達成した1,565名を超える人たちは午前中の受付後、バックスタンドに一度集まり、チャレンジする時間まで待機されていました。
バックスタンドの「ECOPA」の文字の下、赤と黄色のTシャツを着たチャレンジャーのみなさんがメインスタンドから見ても大勢いることが分かります。
公式の判定員が見守る中、ギネス記録にチャレンジするのはこの後しばらく経ってから。
雨予報だった天気も太陽が顔を見せ、熱い日差しが当たるバックスタンドでの待機、お疲れ様でした。
いよいよ、グラウンドに降り、ギネスにチャレンジしようと移動が始まりました。
この移動と同時に、正式な人数のカウントをしていたこともあり、バックスタンドからグラウンドに全員降りるまで相当な時間が掛かったのは会場にいる人誰もが知っている事実。
移動するだけでもそれなりの時間が掛かりましたし、きれいに列になってギネスへのチャレンジができるグラウンドに降りていく人たちを見て「日本人ってすごいなぁ」と僕は感じていました。
待ち時間がかなりありましたが、脱落者も見当たらず、その忍耐がすごいなぁと取材をしながら思っていたんです。
1列に並び、ギネス達成に必然の正式な人数カウントをし、小さなゼッケンを受け取り、消毒液の浸みたスポンジの上で足踏みし、、、と1,565名分の1,565回も繰り返され、チャレンジャーのみなさんだけでなく、袋井青年会議所の方々、ギネス認定員の方など関係者も汗かきながらギネス達成に向けてがんばっていらっしゃいました。
●あと少し!2度目の挑戦でギネス世界記録達成!!
グラウンドに降りてからもギネス達成するにはやるべきことがいくつもあります。
人数が正しく横に並んでいるかを認定員の方が端から端まで確認したり、関係者の方々も必死です。
ここまで来たら何としても達成しないと、みなさんの努力、忍耐が水の泡になってしまいますからね。
2019年のラグビーワールドカップに向け、ギネス記録達成は必要だということをみなさん理解されていたのか分かりませんが、いよいよ達成の瞬間が近づいてきます。
1,565名が同時にスクラムを組むということは相当に難儀なことなんです。
このように頭を下げている方、これから下げる方、一旦スクラムを組んだのに、周りの状況が気になって頭をあげてしまう人、、、
想いは一つでもスクラムがきれいに組むことはこれだけの人数がいると並大抵のことではなかったのです。
スタンドで待機してる時間を含めると、ギネス達成までに要した時間は3~4時間。
上の写真のようにきれいにスクラムが組め、無事にギネス世界記録が達成されたのは本当に素晴らしく、誇らしいことだと思います。
多くの方々の努力とがんばりによって、大人数でのスクラム、ギネス世界記録がエコパで達成されたのでした。
最後の記念写真です。
川勝県知事、原田袋井市長、ラグビージュビロ磐田の清宮監督、ニコラス・エドワーズさんなどゲストのみなさんも充実の表情でした。
ギネス記録を達成するという目標は果たせましたが、僕は個人的に来年も再来年もこのチャレンジを続けて2019年に向かって進んでいけたら!と思いました。
2019年にはラグビーワールドカップの試合がエコパで開催されるので、僕もエコパのスタンドで試合を見てみたいという思いが強くなったギネス挑戦の取材でした!
ギネス世界記録を達成することって、大変なんだ、簡単じゃないんです。
だからこそまたチャレンジをしてもらいたいと思います。