
「うなぎいも」の”激いも掘り体験”が開催されたのは11月23日(木)。
前日の雨によって開催時間が10時から15時に急きょ変更になりましたが、本当にたくさんの親子が参加され、みなさん楽しそうに和気あいあいな雰囲気で楽しんでいらっしゃいました。
遠州らしい強い風が吹く中、うなぎいもの人気キャラ”うなも”も応援に駆け付け、国道一号線沿いの畑に集合した市内外の親子やうなもファンが思い思いに畝を覆う黒いビニールを破って蔦を引っ張り上げ、土を掻き分けながら芋ほりを楽しんでいました。
1歳2歳の小さなお子さんから、おじいちゃん、おばあちゃんまで家族連れでの参加が多く、とても賑やかな芋ほりでした。

参加費1,000円で、特製のうなもバッグに入るだけ「うなぎいも」を持ち帰ることができるこのイベントは大人気。
袋に入るだけ詰め込むのも楽しそうで、大きいサイズを好んで入れる家族、調理しやすいほど良いサイズを選んでいる家族などそれぞれ個性があるようでした。

国道一号線の信号待ちのトラックの運転手や、車に乗っている方々が微笑ましそうに芋ほり体験をされていたみなさんを見ているのも印象的でした。
勤労感謝の日に思いっきり芋ほりを”家族で”体験できて、さらにお土産もたくさんのうなぎいもの激いも収穫体験はいい!


大人も子供も畑いっぱいのうなぎいもを掘り起こしていました。
子供に負けじと、親御さんの方が一生懸命というか、童心に帰って楽しんでいるようでした。
子供たちの楽しそうな笑い声もあちこちから聞こえ、思い出に残る良い親子体験ができたんじゃないでしょうか。

片手では持ち上げられないくらい大きなうなぎいもや、長かったり、丸かったりといろんな大きさや形の芋を掘り当てる楽しみもありますからね。
芋ほり楽しい!

はまぞうの廖(リョウ)も初めての芋ほり体験を一緒に楽しませていただきました。
収穫されたうなぎいもはあの日の晩に食卓に上がったのかもしれませんし、今週末スイートポテトとかになったりするのかも!
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