●この地域の魅力を体験し、知識を得、自らの言葉で発信するのです

5月1日は八十八夜、お茶摘みが最盛期を迎えるこのタイミングに合わせて、袋井にあるJAの施設「茶ピア」でお茶摘み体験をし、お抹茶を飲み、茶工場を見学し、お茶に関する知識を得、感じた事、思ったことを自らの言葉で発信するツアーを実施しました。
参加してくださったのは静岡国際言語学院の学生さん中心に17名の国際色豊かな方々。
ミャンマー:5名
インドネシア:5名
ベトナム:2名
タイ:2名
台湾:3名
東南アジア、東アジアのみなさんが参加してくれました。
「はまぞう」は浜松や磐田、袋井、掛川などの遠州地域の良いところ、魅力的なところ、えっ!と驚くようなところをインターネットを中心に発信しています。
日本(語)にこだわることなく、良いものはどんどん世界に向けても発信していきたいと思っています。
僕が大好きな地元の人たちが自慢できるものは、きっと世界でも魅力的でしょうし、日本以外の多くの方々にも喜んでいただけるはず。
良いものがあることを、体験できることを、味わえることを、伝えるには情報発信を継続的に行っていきます。
●袋井の茶ピアで お茶摘み&お茶席体験

袋井市の法多山近くにあるJAの施設「茶ピア」で お茶摘み&お茶席体験です。
茶(生葉)収穫量が日本一の静岡茶、その中でも有数の袋井茶を茶娘の格好をして楽しみます。

茶ピアの職員さんに摘み方を教えていただき、各自思い思いに新茶を摘んでいきます。
片脇に抱えたお茶を入れる籠の中には黄緑色の新芽が増えていきます。
茶娘に扮したコスチュームは緑色の茶畑に映えて良い写真が撮れるものです。


お茶摘みの後は、茶室に移動してまんじゅうと抹茶をいただきます。
庭のきれいな茶室、落ち着いた雰囲気の中、ゆったりとお茶を楽しみ、日本文化に触れることは良い体験になったでしょう。
●荻原製茶さんで茶工場見学

袋井で明治18年(1885年)から代々おいしいお茶を作ってらっしゃる荻原製茶さんに移動し、摘み取った茶葉がどのように販売される状態のお茶になるのか、茶工場を見学させていただきました。
荻原さんには見学だけでなく、お茶のことをいろいろ教えていただき、僕も勉強になることがいっぱい!


お茶の良い香りが漂う工場内はお茶を蒸す時の蒸気が立ち上っていたり、大きな機械が忙しそうに稼働していました。
今がお茶の最盛期ですからね。
お茶ができあがる工程が間近で見られる経験は静岡県民でもなかなかないことでしょうし、良いことが学べたと思います。
●最後は情報発信を!


楽しく貴重で学びも多かった体験をたっぷりした後は、メロープラザに移動してブログ開設&情報発信講座です。
僕はミャンマーの学生たちにブログ開設をお教えしました。
開設し、写真と文章を入力して記事も書いていただけ、袋井茶のことがミャンマー語で発信されました。

Thanlyin Tharさん、ブログで情報発信することが楽しい!と言って、2つの記事でさっそく情報発信してくれました。
写真は袋井の菓子処・辻本さんのいちご大福をブログで紹介している記事を書いて、素敵な笑顔のThanlyin Tharさんです。
楽しく日本や地域の文化、魅力を体験するだけじゃなく、僕たちはその体験を彼ら、彼女らの言葉で発信するところまでしっかりとフォロー&指導していきます。
最初は小さな歩みかもしれませんが、継続していくことで着実に影響があることだと思っています。
5月22日にはソラモでASIA MUSIC FESTIBALを開催しますし、僕たちのチャレンジは日々進化し、深化していきます。
5月1日は八十八夜、お茶摘みが最盛期を迎えるこのタイミングに合わせて、袋井にあるJAの施設「茶ピア」でお茶摘み体験をし、お抹茶を飲み、茶工場を見学し、お茶に関する知識を得、感じた事、思ったことを自らの言葉で発信するツアーを実施しました。
参加してくださったのは静岡国際言語学院の学生さん中心に17名の国際色豊かな方々。
ミャンマー:5名
インドネシア:5名
ベトナム:2名
タイ:2名
台湾:3名
東南アジア、東アジアのみなさんが参加してくれました。
「はまぞう」は浜松や磐田、袋井、掛川などの遠州地域の良いところ、魅力的なところ、えっ!と驚くようなところをインターネットを中心に発信しています。
日本(語)にこだわることなく、良いものはどんどん世界に向けても発信していきたいと思っています。
僕が大好きな地元の人たちが自慢できるものは、きっと世界でも魅力的でしょうし、日本以外の多くの方々にも喜んでいただけるはず。
良いものがあることを、体験できることを、味わえることを、伝えるには情報発信を継続的に行っていきます。
●袋井の茶ピアで お茶摘み&お茶席体験
袋井市の法多山近くにあるJAの施設「茶ピア」で お茶摘み&お茶席体験です。
茶(生葉)収穫量が日本一の静岡茶、その中でも有数の袋井茶を茶娘の格好をして楽しみます。
茶ピアの職員さんに摘み方を教えていただき、各自思い思いに新茶を摘んでいきます。
片脇に抱えたお茶を入れる籠の中には黄緑色の新芽が増えていきます。
茶娘に扮したコスチュームは緑色の茶畑に映えて良い写真が撮れるものです。
お茶摘みの後は、茶室に移動してまんじゅうと抹茶をいただきます。
庭のきれいな茶室、落ち着いた雰囲気の中、ゆったりとお茶を楽しみ、日本文化に触れることは良い体験になったでしょう。
●荻原製茶さんで茶工場見学
袋井で明治18年(1885年)から代々おいしいお茶を作ってらっしゃる荻原製茶さんに移動し、摘み取った茶葉がどのように販売される状態のお茶になるのか、茶工場を見学させていただきました。
荻原さんには見学だけでなく、お茶のことをいろいろ教えていただき、僕も勉強になることがいっぱい!
お茶の良い香りが漂う工場内はお茶を蒸す時の蒸気が立ち上っていたり、大きな機械が忙しそうに稼働していました。
今がお茶の最盛期ですからね。
お茶ができあがる工程が間近で見られる経験は静岡県民でもなかなかないことでしょうし、良いことが学べたと思います。
●最後は情報発信を!
楽しく貴重で学びも多かった体験をたっぷりした後は、メロープラザに移動してブログ開設&情報発信講座です。
僕はミャンマーの学生たちにブログ開設をお教えしました。
開設し、写真と文章を入力して記事も書いていただけ、袋井茶のことがミャンマー語で発信されました。
Thanlyin Tharさん、ブログで情報発信することが楽しい!と言って、2つの記事でさっそく情報発信してくれました。
写真は袋井の菓子処・辻本さんのいちご大福をブログで紹介している記事を書いて、素敵な笑顔のThanlyin Tharさんです。
楽しく日本や地域の文化、魅力を体験するだけじゃなく、僕たちはその体験を彼ら、彼女らの言葉で発信するところまでしっかりとフォロー&指導していきます。
最初は小さな歩みかもしれませんが、継続していくことで着実に影響があることだと思っています。
5月22日にはソラモでASIA MUSIC FESTIBALを開催しますし、僕たちのチャレンジは日々進化し、深化していきます。
【FUKUROI TIMES】の まゆみです。
皆さんの笑顔が素敵な、いい写真ですね!
袋井から世界へ、何か発信できたら嬉しいですね(*^v^*)/
コメントありがとうございます!
そうなんです、とっても素敵な笑顔で、良い写真が撮れました。
袋井の魅力、遠州の魅力を僕らの視点でも継続して発信していきます。