●浜松の協働センターに高さ3mもあるナウマンゾウがいるって知らなかった~

浜名湖畔にある伊佐見地区の協働センターに「ナウマンゾウ」がいるってことを知ってしまったからには、一度この目で見てみないといけません。
ということで、早速車を走らせて休日に行ってみたら、、、
どーんと写真のような巨大なナウマン象がいました。
普通に協働センターの窓口の前に展示されていました。
すぐ手が届くくらい間近な展示でした。
伊佐見地区の人たちにとって、協働センターにナウマン象がいるということは、空気を吸うかの如く当たり前のことかもしれませんが、めちゃくちゃ珍しい事ですよね!
浜松市のHPによると、
同じ市内なのに、先日知ったばかりなのに、この展示は平成3年、1991年からずっとあるんです!
もう25年以上も前からこの場所で、市民を見守ってきているんですが、知ってビックリ、見てビックリ。
●外観は普通、でもナウマン象がいる伊佐見協働センター

ナウマン象以外はいたって普通、僕の街にもある協働センターと同じような外観の伊佐見協働センター。
僕が訪問した時はカラオケ教室が行われていたりして駐車場はほぼ満車でした。
みなさんナウマン象の周りにいるわけでなく、本当に普通に部屋の中にいらっしゃいました。
職員さんも住民票を渡したりするカウンターの向こうで働いてらっしゃってました、ナウマンゾウを目の前にして。

蜆塚遺跡の資料館でこれくらい大きくて立派なナウマン象が展示されていますが、ここは協働センターですから驚きます。
wikipediaによると、大正10年(1921年)、この地域の工事現場でナウマン象の牙・臼歯・下顎骨の化石が発見されたとのことです。
もう100年も前のことなんですね。
調べてみるとナウマン象って今いるアジアゾウよりも小型なんですって。
伊佐見協働センターのナウマン象の模型は3mもあるのに、これで小さ目とはゾウってでかっ!
協働センターに等身大のナウマン象がいるということは珍しいことですし、興味ある方は一度見に行ってみるのも良いのではないでしょうか。
ナウマン象が僕たちが住んでいるこの地域に大昔いたことを想像するのも楽しいものです。
浜名湖畔にある伊佐見地区の協働センターに「ナウマンゾウ」がいるってことを知ってしまったからには、一度この目で見てみないといけません。
ということで、早速車を走らせて休日に行ってみたら、、、
どーんと写真のような巨大なナウマン象がいました。
普通に協働センターの窓口の前に展示されていました。
すぐ手が届くくらい間近な展示でした。
伊佐見地区の人たちにとって、協働センターにナウマン象がいるということは、空気を吸うかの如く当たり前のことかもしれませんが、めちゃくちゃ珍しい事ですよね!
浜松市のHPによると、
大正中期から昭和初期にかけて佐浜町の浜名湖埋め立ての際の土砂採取場でナウマン象の化石が発見されたのにちなんで、平成3年度に地域住民により約5カ月を費やして復元製作されたものだそうです。
同じ市内なのに、先日知ったばかりなのに、この展示は平成3年、1991年からずっとあるんです!
もう25年以上も前からこの場所で、市民を見守ってきているんですが、知ってビックリ、見てビックリ。
●外観は普通、でもナウマン象がいる伊佐見協働センター
ナウマン象以外はいたって普通、僕の街にもある協働センターと同じような外観の伊佐見協働センター。
僕が訪問した時はカラオケ教室が行われていたりして駐車場はほぼ満車でした。
みなさんナウマン象の周りにいるわけでなく、本当に普通に部屋の中にいらっしゃいました。
職員さんも住民票を渡したりするカウンターの向こうで働いてらっしゃってました、ナウマンゾウを目の前にして。
蜆塚遺跡の資料館でこれくらい大きくて立派なナウマン象が展示されていますが、ここは協働センターですから驚きます。
wikipediaによると、大正10年(1921年)、この地域の工事現場でナウマン象の牙・臼歯・下顎骨の化石が発見されたとのことです。
もう100年も前のことなんですね。
調べてみるとナウマン象って今いるアジアゾウよりも小型なんですって。
伊佐見協働センターのナウマン象の模型は3mもあるのに、これで小さ目とはゾウってでかっ!
協働センターに等身大のナウマン象がいるということは珍しいことですし、興味ある方は一度見に行ってみるのも良いのではないでしょうか。
ナウマン象が僕たちが住んでいるこの地域に大昔いたことを想像するのも楽しいものです。