
昨日まで同じ目線で走っていた遠州鉄道、通称赤電が今日から高架ー走るということで、朝一で息子と乗ってきました。
駅に向かうまでに高架を走る電車を横目に興奮する息子。
昨日まであった踏切は竿が外され、線路脇にまとめてあり、線路に入れないようにオレンジ色のビニールシートが張られていました。


夕方には踏切は撤去されていました。

駅周辺には遠鉄の社員さんと思われる案内係の人たちが親切に改札へ誘導してくれてます。

改札では記念のハンドタオルが一人一枚配られていて、息子も喜んでいましたし、
僕も何気に嬉しかったです。
こうゆうノベルティーっていいですよね。

曳馬駅

改札を入ったあとはけっこう広いスペースが
トイレが奥にありました。

天気が良かったので、遠くの山まではっきりと見え、なかなかの眺望

電車がホームに入ってくると、息子は興奮してました。

長い間、高架の工事をしていましたが、遂に延長されて朝晩の渋滞が緩和されることを
期待しています。
あのカンカンカンという踏切の音が聞けなくなると思うと寂しいものですね。