鰻とかりんとうがコラボした「うなかりん」を海老仙の加茂社長からいただきました。
何度も何度も試作を繰り返して味にこだわり、地元掛川のパントーネさんで製造したかりんとうです。
黒と白の2種類の味があり、鰻のかば焼き味が黒、白は鰻の骨をパウダー状にしてまぶしています。
黒・・・うなぎ蒲焼きのタレとうなぎの骨を使用した甘じょっぱいかりんとう
白・・・やさしい甘さのてんさい糖とうなぎの骨をまぶしたかりんとう
「うなかりん」を作ったのは、うなぎや新鮮な魚介類を卸し販売&自社店舗での販売の株式会社海老仙さん。
なんと今年で100年のこの地域を代表するとても素晴らしい企業です。
上の写真にあるバンが浜松市内を中心に走っているのを良く見かけます。
きっと多くの方が車を見たことがあるのではないでしょうか。
海老仙、とエビが社名につくのですが、海老だけでなく鰻を中心に様々な魚介類を漁港からお店に届ける僕たちにとっても実はいろんなところでお世話になっているであろう、会社です。
そんな海老仙さんは、雄踏に直営店があるのをご存じですか?
美味しいうなぎやかつお、車エビなどを販売されています。
海老仙さんがこれだ!と買いつけたうなぎなどが店頭に並んでいるので、新鮮で美味しくて、お手頃なのです。
【住所】浜松市西区雄踏町宇布見8962-5
【電話番号】053-592-1115
【営業時間】9:00~16:00
【定休日】営業カレンダー
https://www.ebisen.info/calendar/
「美味しさ」を届けるお仕事をずっとされている海老仙が100周年を記念して作ったのがこの「うなかりん」
美味しさを追求したんだ、と加茂社長がおっしゃるように、我が家でも子どもがパクパク美味しいと食べていました。
次男のお気に入りは蒲焼き味の”黒”。
うなかりんは、ほど良いサイズで、どちらかというと少し小さめの食べやすい大きさ。
かりんとう、らしくカリっと食感も美味しさを引き立ててくれます。
写真の黒うなかりんは、大人のかりんとう という感じのほど良い甘さ。
たしかに甘じょっぱい。
最初、もう少しインパクトがあっても良いと感じましたが、いくつも食べられる味に仕上がっていると思います。
白は、黒と比べると甘さを感じます。
かりんとう本来の味、という感じでしょうか。
うなぎっぽさはあまりないですが、普通に美味しいかりんとう、という表現が合います。
原材料を見ると、さすが!ですね。
シンプルな素材で作られているので、安心して食べられるのも嬉しい!
「うなかりん」は販売されてなく、海老仙さんの直営店で買い物をするといただけます。
こだわりが詰まった「うなかりん」をお世話になっているお客様に感謝の気持ちで味わっていただきたい!と
海老仙さん、ふとっぱら!
数量限定なので、「うなかりん」を食べてみたい!という方は、
浜松市西区雄踏町宇布見8962-5
の直営店にぜひ行ってみてください。
土用の丑の日が過ぎても、美味しい鰻を購入できますし、他にも冷凍食材も販売しているので、良い商品に出会えると思います。
ぜひ!