極小サイズの「単6電池」という存在をsurfaceペンを使って始めて知る。

かね田

2019年03月17日 11:00



マイクロソフトのパソコンsurface4を活用していて、たまにsurafaceペンを使って画面キャプチャに文字を書いたりメモを残したりしています。

surfaceペンは、Apple Pencilと同じようなものです。

私は絵をかいたりガツガツと使うのではなく、様々な修正の指示をPPTやエクセルにまとめるよりも手書きでササっと記録してそのファイルを送るという業務効率ツールとして今年になって使い始めました。

surfaceペンはずっと使わずにしまってあったのですが、やっと日の目を見ている感じです。

数年使わずにいたためか、使い始めてしばらくしたらうまく反応しなくなってしまったので、もしや…と思い、電池を交換してみることに。

調べてみると、単6電池(写真の右端)がペンの中に内蔵されているということで、単4までなら見たことありますが、そもそも単6電池ってどんなの!?という少しばかりの驚きがありました。




単6電池はもちろんコンビニやスーパーでは販売しているものではなく、そもそも日本では規格外の電池。
パナソニックや東芝など日本のメーカーは製造していないということで、大手の家電量販店でも店頭にはないかもしれないくらい珍しい電池です。

お店に行ってないこともあると思い、ネットで探してみるとEnergizerというアメリカのメーカーの電池が主流のよう。
あとはAmazon basicとか、初めて見るメーカーの電池が数種類ある程度で珍しい商品ということが分かります。


ペンの中に入っているくらい小さい(細い)電池は基本的にあまり流通していないんですね。
ネットで買うのが良いと判断して、購入。翌日には手元に届きました。

電池を交換してすぐ、surfaceペンは正常に使えるようになったので、一安心。

4つ1セットの電池を購入したので、残りの3本を使い切るまでどのくらい時間がかかるのでしょう…


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