ジュビロの試合に行って感じる電子マネーの便利さと浸透度の低さ

かね田

2019年02月24日 09:43



ジュビロ開幕戦は、勝ち切ることはできませんでしたが、負けなくて良かった!という感じの試合でした。
完成度はこれから、という感じというのが大方の印象でしょう。

新加入のロドリゲス選手と、復活したアダイウトン選手がはまった時の爆発力は期待できるとも感じた2019年シーズンの幕開けでした。

次のホームは再来週の3月9日(土)、大分戦。
複数得点で気持ち良く勝ってもらいたいものです。




ヤマハスタジアムでジュビロ磐田の観戦をする日に、何とならないかといつも思うのが、売店や目の前にあるコンビニでの長蛇の列。

たくさん人が集まるので、並ばずにドリンクや食べ物を買えるとは思っていませんが、もっと効率良くできるのに!といつも感じています。

昨日もジュースとおにぎりを購入しにセブンイレブンに行ったら、すごく時間が掛かりました。

レジ待ちしている長い列に並んでいると、現金決済を電子マネー決済にするだけでかなり効率化するのに、と思わずにはいられないのです。

現金で支払いをすると、

1.お金を財布から取り出す(財布の中から小銭を探すなど)
2.レジからお釣りを出す
3.お釣りを渡す(お釣りにお札があると、お客様の目の間で枚数を数える)
4.お釣りを財布に入れる

という時間が掛かります。

それぞれはそれほど多くの時間ではないですが、これが何十人となると、チリツモで何分というか10分20分変わってくるはず。

電子マネーなら上の1~4の行為が10秒程度に短縮できます。


見たところ、90%以上の顧客が従来通りの現金決済を選択しているのです。
込み合っている時こそ、電子マネーが便利ということを実感できるはずなのに!と思います。

例えば3つあるレジのうち、一つは電子マネー専用にするとか、意図的に電子マネーを促進すべきなんじゃないかと思ったり。

もちろんスタジアムの売店もそうで、唐揚げ買うのに20分も30分も並ぶのはさすがに食べたい欲が負けてしまいます。


杏林堂や遠鉄ストアー(遠鉄カード)など地元で良く使われているお店が電子マネーを推奨したらもっと浸透するのでしょうか。

せめて半分くらいの方が電子マネーを使ったら、もっともっとスムーズに買い物ができて、試合観戦も一層楽しめて、お店にとっても売り上げが増加するのではないでしょうか。

関連記事