2018年は、シーズンを通してジュビロ磐田を応援しました。
選手たちの姿をスタジアムで応援したり、勝利を願いながらスタジアムで盛り上がる楽しさを味わいました。
チーム成績は16位と不本意でしたが、来年も息子たちと応援します!
人を熱くさせ、想いを一つにするスポーツは2019年にラグビーワールドカップ、2020年にオリンピックと日本を大いに盛り上げてくれることでしょう。
そんなスポーツの未来についてのシンポジウムが昨日、静岡大学浜松キャンパスで開催されました。
今やスポーツは情報科学を駆使して練習をしたり、対戦相手を研究したり。
実際、情報をいかに駆使して試合に臨むようになっている世界は、私たちが想像している以上に発展しているのです。
今回のシンポジウムでは、今あるスポーツの分析についての発表もありましたが、最先端技術を使った新しいスポーツの話などとても興味深いものでした。
はまぞうCTOの遊橋先生も情報科学とスポーツの関係についての発表をされたりと、私にとってはとても刺激的な内容ばかり。
肉体を駆使してのスポーツというイメージとは違った新しい世界があることを認識することができました。
「スポーツ」といっても、いろんな側面があり、これからは今あるスポーツを追求していくことはもちろん、全く新しいスポーツの創造もこれからは進んでいくことでしょう。
スポーツは体と頭、テクノロジーや情報を組み合わせて、想像以上の広がりがあり、今までスポーツが身近になかった人たちにとっても日常になっていくこともあると思います。
今のスポーツの概念を超えた未来のスポーツをイメージできる素晴らしいシンポジウムは、とても多くの方が参加されていたことがその興味深さを物語っているようでした。
ぜひ来年以降も同様のまた、新しいシンポジウムを開催していただきたいですし、私たちも積極的に協力をしていきたいと思います!