袋井花火大会に行く時にも使えるSuicaやTOIACA、manacaは持っておくべき電子マネー

かね田

2018年08月12日 11:00



昨日は袋井の花火大会で、毎年3から4万人の方たちが原野谷側河川敷や愛野公園やその近くで夜空で輝く花火を楽しみました。

袋井駅から打ち上げ会場に向かう道沿いでのんびり見ていました。
遠目で見ても十分きれいな花火はさすがに素晴らしく、袋井だけでなく遠州が誇る夏のイベントでした。

17時30分くらいに道のわきにシートを敷き、ゆっくり弁当を食べながら待っている間も、花火大会が始まってからもひっきりなしに横を通る浴衣を着た人たち。
3~4万人もこうやって夏のイベントを楽しみにしていたんだなぁと。

大玉の花火も、連続して打ち上げられるスターマインも地元の花火大会とは違って、子供たちも楽しんでいたようで嬉しかったです。




袋井の花火大会は帰りの電車が激しく込むのは体験済みでしたが、昨日は電車で袋井駅に行く時の浜松駅で、切符を買うための列の長さに驚きました。

駅の外にまで遊園地の人気アトラクションに並ぶ時のような長蛇の列で、JR東海道線のチケットを買うだけできっと数十分かかると思われるほど。

東京などではあり得ない光景です。

SuicaやTOICA,manacaなどのICカード(電子マネー)を持っていれば列に並ばずにそのまま電車に乗れるのに…
と列の横を通りながら、私はいつもの金券ショップ「K−NET浜松駅北口店」さんでチケットを購入。

Suica持っていましたが、小学生の長男は持ってなかったですし、少しでも安くなればと思って。笑
金券ショップでJRチケットを購入できることをみなさん、知らずに長蛇の列に並んでいるんですね。。。




SuicaやTOICA、manacaはコンビニでも普通に電子マネーとして使えますし、たまにしかJRに乗らなくても持っていたら便利です。

電子マネーを持っていれば、花火大会のチケットを買うために長い長い列に並ぶ必要ないですし、その無駄な時間をもっと有意義に使えますからね。

JRもTOICAのPRをしていれば良いのに、と思ったのでした。

来年、袋井の花火大会に行く時は、事前にチケットを購入しておくかJR発行の電子マネーを作っておくと、もっと花火大会を楽しめますよ!

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