左手の指先の血流を検査で、水分摂取不足、浅い呼吸を改善することに努めます

かね田

2017年07月05日 11:00



毎月第1火曜日、蜆塚の「コミュニティ・カフェ jimicen/ジミセン」さんで行われている「血流観察会」で健康状態を診てもらったのが昨日。

写真右が血流診断をしてくださった吉田さん。

血流でいろいろなことが分かるのにびっくりです。
最初に結論いいますと、僕の健康状態は…ストレスが多くて、水分が足りなくて、呼吸が浅くて胃腸がちょっと、というものでした。
そこまで健康状態は悪くないのですが、改善すべきことがあるということ。




暑さが増し、汗をかくようになってきたからなおさら水分を採らないと血液がドロドロになってしまいます。水筒に緑茶を入れて会社で飲んでいますが、それだけじゃ全然足りないんですね。

1時間にコップ1杯の水をちびちびと飲み続ける、これ大事。




血流の検査(診断)は、左手の薬指の爪と皮膚の境目あたりを100倍、300倍の顕微鏡で診ていただきます。
顕微鏡で診るところにオイルを塗って、いざ。




この年になって、今の役割であればストレスがあるのは当然でございます。体も正直にその兆候が表れていて、最初にズバリとご指摘いただいた吉田さん、さすがです。




顕微鏡で見える血管や血流はケーブルで繋がっているパソコンで大きく映っていて、自分の健康状態を説明していただきます。

血管の裾が広がっているのは炭水化物や甘いものの採り過ぎということで、控えます。
欠陥が複雑になっているところがあるのは、水分不足。1日2リットル目指します!
端の方の毛細血管がぼやけているのは呼吸が浅いから。深呼吸したり、定期的に息を整えます。


自分の健康状態がどう改善したのか3ヶ月後くらいにまた診ていただきたいものです。
血流診断していただきたい!という方は、毎月第一火曜日の11時から17時に蜆塚中学西のジミセンさんにぜひ!

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