第二回「繋農縁祭/けいのうえんさい」は若くて元気な農家さんたちのパワーを感じられるイベントだった

かね田

2016年12月14日 11:00



朝採れの美味しそうなイチゴは想像以上に甘く、いくつでも食べられそうなくらいの味でした。
このイチゴは第二回「繋農縁祭/けいのうえんさい」会場で平松農園アグリス浜名湖の渥美さんが素敵な笑顔で来場者にプレゼントしてくださっていました。




第二回「繋農縁祭/けいのうえんさい」は、プロダクトリング株式会社が主催する農業を通じてご縁をつなげる」という、コンセプトでプロダクトリング株式会社の山本さんの熱い思いを応援しようと、この地域の農家さんたちが出店したイベントです。

遠州で作られた新鮮で美味しい自慢の農作物が並び、それを見たり買ったりできるのです。
来場者は一般の方はもちろんですが、飲食店の方など、美味しい地場の食材を使ってお客さまに喜んでいただこうと考える方も多くいらっしゃった印象です。





加藤農園さんは、普段あまり見ないような野菜をおしゃれに展示&販売されていました。
お話させていただきましたが、前向きな想いに共感してしまいました。
応援しよう!と。




御前崎のはとむぎ専門の渥美さんとお手伝いの村上さんです。
健康を求めて、はとむぎを栽培、販売されているんだそうです。




浜北区宮口のアラキファームの荒木さんは肉厚のキノコを手に持っていただき写真を撮らせていただきました。
身近なところで、しいたけが栽培されているんだ!と発見です。

「繋農縁祭/けいのうえんさい」がきっかけでいろいろ発見と出会いがありました!
プロダクトリング@山本さんの想いが僕だけじゃなく、会場内ではたくさん現実になったんじゃないでしょうか。





会場で無料で配布されていたスペシャルな豚汁はおいしかった!!
豚汁を配ってくださっていたお二人も写真に自ら写ってくださいましたし、会場は活気があって面白かったのです。

遠州地方は日照時間も長く、農業の盛んですし、そういった魅力を地元の人たちがもっといろんな形で体験して認識する機会ができると良いと思います。

はまぞうは引き続きプロダクトリング株式会社の山本さんを応援していきますし、農家さんたちを応援していきます!

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