【やっぱりすごい!】2016袋井花火大会は迫力満点で大満足

かね田

2016年08月07日 11:00

●25,000発の花火は圧巻であっという間の2時間


昨日、袋井市の原谷川で開催された「ふくろい遠州の花火」を楽しみました。
25,000発という日本有数の打ち上げ数で、僕調べですが2016年は諏訪の花火大会が40,000発で、袋井花火大会の25,000発は第2位。

そんな袋井や遠州を代表する花火大会に僕はカメラマンのエアリーペコさんや、インドネシア出身のスシロくん、ブディくん、キムくんらと愛野公園のたくさんのカメラマンが陣取る場所で見事な花火を観覧&撮影してきたのです。

500枚くらい撮影しましたが、納得のいく写真は数枚、、、という花火を撮影する難しさを実感した花火大会でもありましたが、それでもあの花火は凄かった!です。
カメラの設定や機能をいろいろ覚えないとなぁ。




25,000発なので19時から21時までずっと花火が上がり続けるイメージがありますが、袋井の花火大会は一つ一つ解説があったり、単発の花火の技を競うものもあったりでゆったりと楽しめた印象です。

写真映えするのはやっぱり花火が連続で上がるスターマインですが、大玉の花火はもちろん、技を競う花火もそれは見事でした。
花火であんなに表現ができるなんて、日本の花火師ってすごい!!





夜が深まる手前の深い青色の空に映える色鮮やかな花火もきれい!
良い感じに撮影できましたっ。
きれいだ!




昨日は風があまりなかったので、スターマインの後半は煙で花火が半分くらい隠れていたりとなかなかな撮影コンディションでした。
もう少し風があるとねぇ、なんてキムくんと帰りにてくてく歩きながら話したりするくらい。
花火大会が始まったばかりの時間帯は無風で、煙がほぼ動かず、空に映った写真を見ているみたいで心配しましたが、少し風が出て良かったです。




袋井駅に向かう人・人・人。
駅手前まではスイスイ進みましたが、そこからが、、、

まあ、あれだけの人がいましたからね。
何十万人の人たちと同じ花火を見られて、袋井の花火大会のすごさを実感しました。

さっそく今から来年が楽しみです!

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