「うまいさか おでん」を食す。地元食材を使い、静岡文化芸術大学の教授&学生とのプロジェクトで作られたおでん。

かね田

2015年02月09日 11:00

●地元食材を使った「うまいさか おでん」を2月22日の発表会前にいただきました!


静岡文化芸術大学の米屋教授とその学生さんたち、さらには食文化研究会の方々、舞阪にある練り物店「魚秀」のプロジェクトでうまれた「うまいさか おでん」の発表会が2月22日に舞阪協働センターの2階で開催されます。

「うまい」と「まいさか」をかけた「うまいさか」の”おでん”が先日ハートランドで開催された「銘酒の会」で披露されました。
ご縁があり、その「銘酒の会」にご招待いただき、「うまいさか おでん」をいただいてきました。




「うまいさか おでん」のは2月22日(日)、舞阪協働センターの2階でデビューします!

13:00~プレゼンテーション
13:30~試食会
※参加費無料

海の産地舞阪漁港で水揚げされる幸を中心に、産地の野菜を使ったおでんを舞阪唯一の練り物屋「魚秀」と共に考案いたしました。
第一部では、静岡文化芸術大学食文化研究会の学生による、その名も「うまいさかおでん」のプレゼン、第二部で試食をお愉しみいただきます。


●地元食材を使った

毎月開催されている「銘酒の会」でのお披露目タイム。

左から南浜名湖あそび隊! のイチローさん、静岡文化芸術大学の米屋教授、フードコンサルタントの小杉さん。

米屋教授の挨拶と説明があった後、小林さんからも解説が。
カメラマンに徹していたイチローさんも参加され、「うまいさか おでん」に関わる重要人物の3ショット写真が撮れました!
※浜名湖、遠州灘のことならイチローさんに聞けば何でも教えてもらえます。




米屋教授の学生さんたちです。
みんな楽しそうにおでんを頬張った写真を撮らせてもらいました、ありがとう~!




教授と学生さんたちがこだわって考案した「おにぎりボール」と「うずらの練り物」。
見た目は似ていますが、中身はうずらと、炊き込みご飯と違いが楽しめます。




おにぎりボールの中身です。
確かにご飯が入っているので、「おにぎり」ですね!




浜名湖の青のりが練りこまれているはんぺんです。
弾力のある食感がたまらない!

海苔の香りがしたような、、、気もしますが、地元食材を使っているというだけで美味しく感じるのは、地元愛ですね。

学生と地元食材と、地元の商店がコラボした「うまいさかおでん」はいいですね。
こういったプロジェクトはぜひ継続して、さらに地元のみんなで育てていけたらと思います!

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