新聞はいつも読んでるけど、新聞屋さんに行ったのは初めて!地元密着の「片部新聞店」

かね田

2014年10月10日 11:00

●富塚地区で中日新聞といえば「片部新聞店」!


我がシーポイントでは例に漏れず新聞を購読しています。

購読している新聞は2紙、「静岡新聞」と「中日新聞」です。

地元密着の情報ポータルサイト「はまぞう」としては、やっぱり地元のニュースがたくさん掲載されている新聞は購読しなければ!ということもあり、この2つの新聞を毎日届けていただいています。

数カ月前までは「静岡新聞」だけだったんです、実は。
シーポイントの新しいサービスをリリースした際、中日新聞に大きく取り上げていただきました。
その記事を読まれていた富塚地区の新聞屋「片部新聞店」さんの「片部さん(上の写真のさわやかな方)!」が中日新聞の購読を!とお願いしにきてくださったのが僕との出会いでした。




片部新聞店」さんははまぞうブログを何年も続けてくださっている、僕たちのお客さまで感謝している会社のひとつ。

さなる店長のブログ」では新聞の気になる記事のことだけでなく、片部新聞店さんが開催されているイベント情報も掲載されています。

ちなみに上の写真が「片部新聞店の片部さん」です。

いつも爽やかな雰囲気で気持よくお話いただく片部さんは素敵!
丁寧な話し方や優しい雰囲気で、いろいろと見習いたいところがある方です。

シーポイントがある富塚地区で中日新聞を取り扱っていらっしゃる「片部新聞店」さんにちょっとお願いごとがあり突撃してきましたっ。


●初めて訪れる新聞店は新鮮!


新聞は毎朝家で読んでいますが、新聞店に行くことって初めてでした!
すごく身近な新聞ですが、その新聞を取り扱う新聞店は、普段生活していると行く機会はないですもんね。

朝起きれば新聞が届いていますし、集金も来てくれるし、新聞がたまったら袋に入れて家の前に置いておけば持って行ってくれるし。
新聞店の方と直接お会いする機会は集金の時だけですし、ましてやお店に行くなんてことはないんですよねぇ。

先日は片部さんがお忙しい中、作業されているところをみせてくださいました!
ありがとうございますっ。




僕が片部新聞店さんにお伺いした時は夕刊を配りに行かれるちょっと前でした。
作業はひと通り終わっている感があるように思いました。

作業場で存在感がある2m以上もあるこの機械は何枚もある広告(チラシ)をセットにする機械。
もうちょっと早く行けば実際に機械が動いている姿を見ることができたそうですが、残念!

スーパー、家電店、パチンコ、車などのチラシが毎日この機械でまとめられているんですね。












雨の日に新聞を薄いビニール袋に入れる機械です。
新聞を機械の上から入れると一瞬で下の出口からビニール袋に入った新聞がポンと出てきます。
あまりにあっという間だったので「きょとん」としてしまいましたw

これは子供がみたら「やりたい、やりたい!」と言うに違いない!と思う機械でした。




新聞は僕たちにとっては朝起きれば届いていて、世の中の出来事を読み取ることができる情報源のひとつ。
そんな新聞は、新聞店の人たちが僕らが見えないところでお仕事してくださっているからこそ朝や夕方に読めるんだなぁと改めて思いました。

新聞店の皆さんのがんばりで僕らが新聞を楽しめることに感謝感謝です!


●カブじゃない!新聞店のいまどきのスクーター


「新聞店=ホンダのカブ」と連想されますが、今どきの新聞店の配達にはスタイリッシュなスクーターが使われているこを知りました!

僕の家に新聞を届けてくれている配達員さんはカブなんですけど、片部新聞店さんは違っていました!

片部新聞店さんでは「GEAR」というヤマハ発動機のスクーターを主に使っているとのこと。
片部新聞店さんの配達員は女性が16名もいらっしゃり、カブよりも「GEAR」のようなスクーターのほうが良いんだそうです。

音も静かそうで良いですねぇ。


今回初めて新聞店を訪れて、知らないことを教えていただいたり、新聞が僕らの家やオフィスに届くことの有り難みを実感できました!

実際いろいろ自分の目で見ると楽しい!と感じた片部新聞店さんへの突撃訪問は面白かった!

片部さん、これからもよろしくお願いします!


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