●大人気の「鈴木農園」のとうもろこしを買いに森町へGO!
少し前は、「甘々娘(かんかんむすめ)」、今は「森の甘太郎」が大人気の森町の
鈴木農園。
はまぞうブログも毎日更新してくださっていて、甘くて美味しいとうもろこしをたくさんのお客さまが売り場にいらっしゃる様子や、働いている方の充実した笑顔などを見て、いつか行かねば!ここのトウモロコシを食べなければ!と思っていました。
甘々娘の出荷はもう終わっていましたが、兄弟品種の「森の甘太郎」を販売しているという情報をブログで確認して、行ってきました森町の直売所に!
「鈴木農園」の直売店がこちら。
僕らが行った時は駐車場がいっぱいでひとつだけ空いていたところに、ラッキー!と駐車しました。
浜松からは国道1号線のバイパスに乗って、袋井IC辺りでおりて10分くらい北上したところに、鈴木農園の直売店があります。
直売所の少し手前はただっぴろい田んぼが広がり、どこか遠い場所に来たみたいな気分に不思議となりました。
たった30分足らずのドライブで普段とは違う雰囲気の場所に行けるのっていいねぇなんて車の中で話してたらすぐ着いちゃいました。
森町って近い!ということを改めて気づきました。
●「とうもろこし」いっぱいの直売所
車を降りてすぐ目の前の直売所に向かうと、とうもろこしのあまーい香りがフワッとしてきてさすが!
直売所の前には椅子が並んでいて、試食で食べられるとおもろこしや、買ったとうもろこしアイスなどをゆっくり食べられるスペースがありました。
白いビニール袋に入った皮の付いたままのとうもろこしは1,100円で、黄色いビニール袋に入った皮が剥がれた状態のとうもろこしは550円。
皮の付いたままのとうもろこしは、6本入り、7本入り、9本入りと大きさが別れていてたので、僕らは真ん中の7本入りを買いました。
あと、黄色の550円のとうもろこしも!
店員さんに聞いたら、皮の付いたとうもろこしはそのまま冷凍すれば、数ヶ月はもつんだそうです。
「そんなに!」とビックリ!!
レジの後ろでは、カゴに入ったたくさんのトウモロコシをスタッフの方が仕分けしたり、皮を剥いだり忙しそうに働いていました。
1日何本のとうもろこしが売られるんだろう?
見たところひとつのカゴに20~30本のとうもろこしが入ってそうで、このかごを1日100出荷するとすると、2,000本〜3,000本。
月に換算すると、80,000本〜100,000本くらい。
この本数は僕が勝手に想像しただけなので、実際はどうなのか分かりませんが、それに近い数値になるんじゃないでしょうか。
●甘々娘のジェラートってどんな味するんだろう?
今回は食べなかったんですが、甘々娘のジェラートがありました!
どんな味なんだろう?
とうもろこしとバニラを合わせたら、、、甘いコーンポタージュかなぁ?
直売店の前にある椅子に座って食べている人がいたので、気になったんですが、実際どうなんでしょう?
気になる~
トウモロコシは地方発送も受け付けてくれるので、甘くて美味しい採れたてのとうもろこしが届いたら嬉しいでしょうね。
プレゼントとして送っても喜ばれるでしょうし、もちろん自分で好きなだけ茹でて食べても良いし、採れたての”とうもろこし”はを直売店で買うと最高に新鮮でウマイですよ!