沖縄で「舞阪のしらす」がお通しで出てきて、ビックリ!国際通り近くの美食ダイニング「えん沖縄」

かね田

2014年05月01日 23:00

●「舞阪のしらす」を国際通り近くの「えん沖縄」で食べた!


ちょっと前の話ですが、沖縄出張の時に国際通りにほど近い場所にある美食ダイニング「えん沖縄」に連れて行ってもらったんです。
「えん沖縄」はホームページを見ると、沖縄牛、あぐー豚、沖縄鶏にこだわったお店。

お店で撮った写真やお腹いっぱい美味しいものを食べたという記憶を辿っても、確かに肉が美味そうだし実際美味しかったんです。


「えん沖縄」の料理はどれも良い味で、オリオンビールを飲みながらお腹いっぱい沖縄の夜を楽しみました。




さぁ、ビール飲むゾ!と注文済ませた後、店員さんがお通しとして、しらすがたくさん入った器を抱え僕らの部屋に入ってきた時は「沖縄にもしらすあるんだ、へぇ」と素直に思いました。

そのお通しが、まさか「舞阪」のしかもはまぞうでブログを書いてくださっている「丸昌河合商店」のしらすだなんて予想していなくて、かなり驚きました。
沖縄に来てまで、舞阪の美味しいしらすが食べられるなんて!!!

丸昌河合商店のブログ:「舞阪しらす親分一家


▼舞阪のしらすはこちらの動画でどんなものかを見ることが出来ます。



「舞阪のしらす」というだけで、僕にとっては味が2割も3割も増してしまいますが、それを差し引いてもやっぱりうまいっ。

舞阪のしらすは、3月下旬に漁が始まり、来年の1月までふんわりした食感の味のしっかりしたしらすで僕らを幸せにしてくれます。

舞阪しらす親分一家」のブログを見ると分かりますが、天候がよく漁ができる日は1,000カゴ(1カゴ=35kg超)以上も水揚げされる日もあり、遠州灘の力は凄いなぁと。


舞阪は浜松人にとっては近くて遠い存在ですが、舞阪には「しらす」という絶対的な特産がありますし、そのしらすを新鮮なまま食べられる特権が僕らにはあるということをもっと認識したほうが良いと思うんです。

安い冷凍しらすを食べるよりも、地元のしらすを新鮮なまま美味しく食べられるチャンスがあるならそれを活かして美味しいものを食べる方が幸せですからね。

舞阪のしらすバンザイです!!!


●「えん沖縄」の料理はどれもレベル高いネ

「えん沖縄」はお通しの舞阪しらすだけでなく、どの料理もこだわっていて、確かな味です。
僕らが食べた美味しい料理を写真で紹介します!




沖縄といえば海ぶどう!
プチプチした食感がいいですね。




島らっきょうのフリット。
酒のつまみにGOOD!




沖縄で食べるゴーヤはなんでこんなに美味しいんだろう!
僕がイメージしていた苦いゴーヤチャンプルーとは全然違って、食べやすくてうまっ。




沖縄牛のステーキはジューシーで食べごたえありあり。
肉の味がズシンとして僕好みでした。




最後に出てきた沖縄天ぷら。
天ぷらの衣がボリュームあって、パリパリしたしょっかんというよりは、しっとりした食感。
これが沖縄の天ぷらだそいうで、、、




これは豚足だったような、、、
コラーゲンたっぷりでプリプリしていました。
濃い味がビールに合いましたね。




あぐー豚のロース
程よい塩っけでビールがすすむすすむw




定番だし巻き卵も◎




オニオンフライは、ケチャップに付けたりして食べるのがおすすめ。
僕はこの料理好きです。




何だったっけw
あぐー豚の煮物かな?




沖縄鶏の炭火焼き。
プリッとした北韓が若い子にはいいんでしょうね。




雪塩もなかなか。





沖縄に行ってまで舞阪のしらすを食べられたのはとても素晴らしいことだと思います。
地元の特産が遠く離れた沖縄で、たくさんの人に食べてもらえるなんてすごいなぁ。

もっともっと舞阪のしらすの美味しさを多くの人に知ってもらいたい!!

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