小学校以来、長年使っていた爪切りに代わり、最近やっとこれだっ!という新しい爪切りに出会いました。
写真上の長年使い続けていた青い模様が付いた爪切りは愛着がとてもあり、学生時代実家を出た時も、浜松に帰ってきても、結婚してもずっと一緒でした。
けっこう前から歯が欠けていたのですが、コンビニやドラッグストアでそれなりの爪切りを買ったこともあったんですがしっくりこなくて結局いつもの爪切りに戻ってしまったことは何度かありました。
いつも歯が欠けていても、爪を切れるので多少荒い切り口でもやすりで整えていました。
このままだとこの先もずっと使い続けるんじゃないかと思っていましたが、遂に世代交代の時がきたのでした。
購入したのは
日本橋木屋の爪切り
日本橋木屋では創業1792年の包丁や料理道具などこだわりの商品を取り扱っていいます。
包丁の値段は1本1万円くらい!
僕が購入した爪切りは1,000円ちょっとでした。
包丁の技術を爪切りに応用したのか、切れ味抜群!
切れ味が良いためか、爪を切った後やすりを使わなくても切り口は滑らかです。
軽く力を入れるだけで爪が切れます。
やすり部分もしっかりとしていて、爪をきれいに整えてくれます。
側面のカバーはカパッと簡単に取れるので、切られた爪を簡単にゴミ箱に捨てられます。
爪は日に0.1mm前後伸びるそうです。(爪がそっくりそのまま生え変わるのに、手の爪は約半年、足の爪だと1年弱程かかるとそうです。)
爪切りは手足それぞれ10本ずつ、私は毎週手入れをするために、切れ味抜群の「日本橋木屋の爪切り」を買って良かっので、新しい爪切り欲しいなと思っている方、おすすめです。