SHARE THE PARK DAY!
「佐鳴湖ローカル＆サステナブルなくらし、はじめよ！」
本日、2月28日 (日) 9:00 ～ 13:00 佐鳴湖北管理棟前で開催されたゆるりとした、でも想いが詰まったイベントが開催されました。
このイベントを主催したのが、その名も”Share The Park”のみなさん。
Share The Parkとは？
人と自然が共存する、あたらしい時代の
暮らし方を提案するパブリックチームです。
自然や公共空間を最大限に活用し、
人と自然が出会い、遊びながら学び、
豊かな生活を分かち合う場をデザインします。
多様な価値観を持つ人々や自然を繋げ、結び、
心地よい社会をつくっていきます。
ホームページ : https://www.sharethepark.com/
facebook : https://www.instagram.com/sharethepark/
Instagram : https://www.facebook.com/SHARE-the-PARK-104395804436802/
Twitter : https://twitter.com/sharethepark1
春を感じる青い空とほど良い日差し、少しのそよ風が吹く佐鳴湖畔で開催された”SHARE THE PARK DAY!” 自然な雰囲気を醸しつつもSDGｓ的な未来に繋がる想いを感じるものがギュッと集まったような催し。
イベントというよりも、私のニュアンス的には「催し」という表現が合ってるように感じたのでした。
1枚目の写真で私が手に持っているのは、サーフィンをする時に着るウェットスーツで作られたドリンクホルダー。
少し厚めの伸縮性とクッション性のある保温機能付きのドリンクホルダーは、サーファーの想い出がきっと詰まっていて、着られなくなった後に、第二の人生ならぬ、それまでの機能を活かしたまったく別の姿かたちになって、きれいに並んでいました。
ちょうど、リコーGR (コンパクトデジタルカメラ) の入れ物を探していた私は、ドリンクホルダーではなく、デジカメホルダーとして1つサイズが合うものを購入したのでした。
ベルトループに掛け、いつでも取り出しやすい作りで、かつちょっとおしゃれな感じで、見た瞬間に「これ買いだ」と。
会場では、長くお世話になっている先輩にもお会いできたり、出展されている方々と話が盛り上がったりして、Share The Park Day! 、面白かった！
コーヒーなどの温かい飲み物を提供されているテント横には美味しそうなレモンやみかんがたくさん。
私は体験できませんでしたが、レモネードやみかんジュースのワークショップは、きっと参加されたかは満足したはず。
いろんな種類の種が並ぶテントでは、ヘチマの種をいただきました。
ヘチマの被り物をした、ヘチマ博士 (勝手に命名...笑) に育て方を聞いたり、懐かしくもあり新鮮でもありなヘチマを庭で育ててみようかな、と思ったり。
3月中旬くらいに種をまくと良いそうです。
今日一番、「面白いことやってるなぁ。」と関したのがキックボードの前に拾ったゴミを入れるカゴがついたキックボード。
キックボードで颯爽と走りながら、ゲーム＆スポーツ感覚でゴミを拾えてめちゃくちゃ楽しいんだそうです、ホントに。
弁天の公園内などで活躍しつつ、ゴミを求めて首都圏にも行ったことがあるそう。
取り留めなく本日開催された”SHARE THE PARK DAY!”、行ってよかった！楽しかった！佐鳴湖の魅力を今までよりもちょっと多く感じられる、そんな”催し”でした。
SHARE THE PARK DAY! の次回は3月28日 (日)。
桜も咲き始めている頃に開催される予定です。
入り口で検温や浜松市が提供しているLINEの「はままつLINEコロナ見守りシステム」への登録をして、対策も◎。
こんなタイミングだからこそ、こんなタイミングでも楽しめる”催し／イベント” 楽しみに3月28日は佐鳴湖で、ゆるりと佐鳴湖やこの地域の知らなかったかもしれない魅力に触れてみてはいかがでしょう？
