年末に買ったリコーGR4は接写とモノクロで撮影すると全てがかっこ良く撮れる名機すぎる!

かね田

2020年01月05日 11:00



何の変哲もないテーブルの上に置かれたカメラケースのファスナーの紐の先端を撮影した写真です。
接写(マクロモード)が1㎝まで寄れるカメラは珍しく、しかもコンデジで、さらに2011年に発売という事実に驚きます。

昨年末に、つい出来心で購入した中古のリコーGR4(RICOH GR IV)は、想像以上に良いカメラだということを少しずつ認識している正月休みです。




20,000円で購入したリコーGR4(RICOH GR IV)がこちらです。
限定10,000台のホワイトボディがかっこいい!

リコーGRは、実は3台目です。

リコーのデジカメGRデジタル2(RICOH GR DIGITAL II)が長い眠りから覚めて復活!





3台目ということで、今までの歴史はこんな感じ。

GR DIGITAL
GR DIGITALII
GR DIGITALIV ← 今ここ

オリンパスのOM-Dも健在ですが、ミラーレスといってもやっぱり大きい!
広角レンズと、単焦点の明るいレンズと、望遠もある程度の万能レンズとレンズを3つも毎日持ち歩くのは、想像以上になかなか...でして。

スマホ’(iPhone 7)でも良い写真撮れるのですが、やっぱり物足りない感もあり、手軽にさっと撮影できてハイスペックなコンデジが欲しいなぁと、思っていたのです。

そんな時にふと、GR熱がボッと湧き上がって、すぐ購入しました。




GR DIGITAL IVの良さは何といってもマクロ!
被写体まで1cm まで寄れるこのすごさと言ったら!




何でもない日常が一気に作品ぽっくなるカメラいいです。
2020年はいろいろ気軽に撮影して、写真や動画を楽しむ1年になりそうな予感。


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