OLYMPUSのデジカメ「OM-D アートフィルター」で写真がすっごく楽しく幅が広がります!

かね田

2015年02月21日 11:00

●OM-Dのアートフィルターで撮影することにハマってます


先日行ったマリメッコで装飾されたおしゃれで可愛い都田駅でのんびりとした田舎の雰囲気たっぷりの写真をいろいろと撮影してみました。

最初は普通に撮っていたんですが、デジカメに搭載されている「アートフィルター」という撮影モードを変更できる機能を使ってみたら、面白い面白い!

目で見た風景とは一味も二味も違う写真が撮れて、いろいろと遊んでみました。

上の写真もアートフィルターを使ってみたんですが、普通の写真よりも色が強調され、ノスタルジックな感じのする風景をカメラに収めることができました。

設定を変えるだけで同じ場所から撮影しても違った写真になるのは楽しいものです。




これは多分「ジオラマ」モード。
手前に少しボケ感があって、全体的に人工のジオラマのような感じがします。

これ結構好きな写真の感じです。




モノクロで撮影するとこのようになりした。
気持ち明るすぎるかな、と思います。

もう少し色のバランスが落ち着いた感じだったら良かったかも、と。




これは良い感じ!
懐かしさを感じる写真な感じがして、いいですね。




セピア色だと少し寂しい雰囲気になります。
テレビや映画などの回想シーンでこういった風景を見ますね。

同じ位置から同じ時間帯で撮った写真なのに、「アートフィルター」の設定をちょっと変えるだけでこんなにも違う写真になるなんて、おっもしろーい!


●空もくっきり、雰囲気バツグン!な写真も簡単に撮れるのは最高!


空の色がくっきり可愛らしく写っているのも良いですね。
なんとなく、空や雲が絵の具やなにかで描かれているみたいにもなったり。

全体的に色の強弱がはっきりしていると写真独自の世界を表現できますね。

蜷川実花さんの写真は独特な色の付か方が僕ら一般人よりもすごく出ていて、それがすごく人気だったりするんですよね。

少しだけでも蜷川さんに近づけて気がします。




味のある雰囲気。
油絵みたいな感じも簡単にだせるのは素晴らしい!




セピア色は物悲しくもあり、おしゃれでもあり、ですね。


カメラのダイヤルを回すだけで、すっごく簡単にデジカメの奥深さを感じられる「アートフィルター」はこれからの写真撮影で活用していこっ。

レンズを替えても違う写真が撮れますし、アートフィルターを使ってもいろんな雰囲気の写真が撮れるし、いっぱいパターンがあってデジカメ面白いゾ!

奥が深いなぁ。

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